2006/02/05 チェルシー×リバプール(プレミア生)

2時間くらい前からソワソワしていた。
前節のmidweekの試合(ファウラーのデビュー戦)はスカパーでの放送はなし。
ふざけんなと言いたい。

Chelsea:
FW:ロッベン クレスポ ジョーコール
MF:ランパード マケレレ エッシェン
DF:デルオルノ テリー カルバリョ ギャラス
GK:ツェフ

タイミング良く、怪我から帰ってきているエッシェン。
アフリカ選手権よりも大事なものがある人だしな。
何となくきな臭い感じがしないでもない。

Liverpool:
FW:クラウチ
MF:リーセ キューウェル(?) シャビアロンソ シソコ ジェラード
DF:ウォーノック ヒューピア キャラガー フィナン
GK:レイナ

SUB:シセ、モリ、ルイスガルシア

んー
どういうフォーメーションだろう..
キューウェルがトップっぽい。
芝が悪い。シソコのドリブル中にボールが跳ねまくっている。

ああ..
シャビアロンソがロッベンに抜かれた..
見たくない..

ああ..
シャビアロンソがランパードに激しく当たられている..
おぞましい記憶(骨折)が蘇る..

芝がボコボコなのでジェラードは完全にピーター狙いで放り込んでいる。
しかし、二度のCKと一度のFKのチャンスも含め、ピーターはツェフとテリーには勝てなそうな感じだ。
リオにも勝てなかったしなあ..
どうなんだろうこの子は..

34分
チェルシー初のCKに沈む..
ファー気味のCKを誰かがゴール前に落とした。
これをギャラスが方向変える。
1-0。

35分
チェルシーの流れるような攻撃
最後、もつれ合いながらもウォーノックが抜かれてジョーコールがシュート。
惜しくも左ネット外側。

37分
ランパードかな?からロッベンへのスルーパス。
オフサイドで助かる。

点取られるまでは拮抗してたところが、ポゼッションがチェルシーに傾き始める..

41〜42分。
得たFKから久々の反撃。
この時間の攻撃で1点返したかった。
キャラガーの豪快ミドルは枠に行くもテリーが跳ね返してしまう。
ジェラードの左足はゴール右に外れてしまう。

45分。
チェルシーのCK。
押し込んだクレスポがオフサイド(多分意図的でない)で助かる。
危ない..
得点シーンもそうだが、ファーに上げてゴール前に一度落とすという、このやり方を研究してきたらしい。
イマイマシイ。

やはりジョーコールと対峙するウォーノックのところがちょっと危なげである。
これを考えたらクレスポとやり合ってるフィナンはやっぱりすげえと思う。
右サイドはほぼフィナンとジェラードで攻略しています。

46分
エッシェンがリーセにジャンピングチョップでイエロー。
おまえ..何にも反省してないな..
(ハマンに対して前科あり)

49分
左からジェラードが好クロスも飛び込む人間おらず..
右のキューウェルが折りかえすもシソコがホームラン。
この後のジェラードのド派手シュートも含め、リバプールにもちょっとずつ回せる時間が増えてきた。

60分
リーセ → ルイスガルシア

入ってすぐだからか、ちょっと周りのスピードについて行けていないルイスガルシア。
ミスが続く。

67分
クレスポのシュートが決まってしまう..
↑もう書く気がない

シソコ → シセ

81分
レイナ、レッドカード..
↑もう寝たい

ルイスガルシア → デュデク


月曜午前3時。
改めて実感しました。
リバプールははっきり言って強い。
でも妥当なのは2位か3位。
何故ならチェルシーが強すぎるんだ..
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