【CL16-2nd】バルセロナ×チェルシー 【プレミア25節】フラム×アーセナル 【プレミア25節】リバプール×チャールトン 【親善試合】クロアチア×アルゼンチン 【エールディビジ26節】AZ×PSV 【プレミア24節】ブラックバーン×アーセナル 【エールディビジ26節】AZ×PSV 決戦前夜 2006/02/23 チェルシー×バルセロナ(CL16-1st) 2006/02/22 レアルマドリー×アーセナル(CL16-1st) 2006/02/20 ダンファームリン×セルティック(SPL27節) 2006/02/18 リバプール×ユナイテッド(FA5回戦) 2006/02/15 リバプール×アーセナル(プレミア23節) 2006/02/10 アメリカ代表×日本代表(親善試合) 2006/02/05 チェルシー×リバプール(プレミア生) 2006/02/05 フェイエ×アヤックス(エールディビジ生) 2006/02/04 バーミンガム×アーセナル(プレミア生) 2006/02/02 2006冬の移籍情報 2006/01/22 ユナイテッド×リバプール(プレミア生) 2006/01/15 アーセナル×ミドルズブラ(プレミア録画) 2006/01/15 セルティック×キルマーノック(SPL録画) 2005/01/14 ウィガン×WBA(プレミア生) 2005/01/08 ルートンタウン×リバプール(FAカップ録画) 2006/01/14 ヘラクレス×AZ(エールディビジ生) 2006/01/14 リバプール×トッテナム(プレミア録画) 2005/01/10 中村俊輔@セルティック情報 2006/01/05 リバプール×WBA(プレミア録画) 2006/01/05 エバートン×リバプール(プレミア録画) 2005/12/26 リバプール×ニューカッスル(プレミア生) 2005/12/26 フェイエ×AZ(エールディビジ生) 2005/12/18 アーセナル×チェルシー(プレミア生) 2005/12/15 サプリサ×リバプール(世界クラブ録画) 2005/12/13 インテル×ミラン(セリエ録) 2005/12/12 リバプール×ミドルスブラ(プレミア) 2005/12/03 ボルトン×アーセナル(プレミア) 2005/12/03 リバプール×ウィガン(プレミア) 2005/11/22 バルセロナ×ブレーメン(CL) 2005/11/19 チェルシー×ニューカッスル(プレミア) 2005/11/19 セルティック×レンジャーズ(SPL) 2005/11/14 スペイン×スロバキア(W杯予選) 2005/11/08 AZ×ヘラクレス(エールディビジ) 2005/11/07 マンU×チェルシー(プレミア) 2005/11/05 ジェフ×ガンバ(ナビスコ決勝) 2005.10.31 ミラン×ユベントス ペッソットがキャプテン!? しかもGKがアッビアーティじゃなくてキメンティ。 デルピエロはサブ。ザンブロッタが右にいる。 ミランはシェバがいない。 ピッポとジラルディーノ。 なんとスタムが右SDF。なんとセルジーニョが左SDF。 スタムはどうやらネドベド封じ。 1点目はセードルフのミドルがビエイラの足に当たり、偶然にもループシュートになりゴール。 2点目はFKからのフィフティのこぼれ球をカカがボレー。 3点目はブッフォンなら止めていたであろうピルロのFK。 ユベントスはいずれも不運というしかないです。 試合は、高度でかつ、非常に激しい、消し合いの試合。 前半のうちにペッソットがキエッリーニと交代。 しかし俺、ヴィオラ時代からこいつの良いとこ見たことない.. 今日も然り。 2005.10.30 ダンディーユナイテッド×セルティック 久しぶりにハートソンが先発。 前半だけで5点が入る大雑把な試合。 この試合では出なかったけど、左SDFはカマラくんより断然、ウォレスとかいう奴の方が良いと思うんだけどなあ。 ハーツとレンジャーズ以外のチームは、前半良くても大体自滅してくれる。 2005.10.27 セルティック×マザウェル 縦に一本、柱がとおっているとそのチームは強い、とかいう説がある。 間違ってはいない、と思う。 それは今季のセルティックで言うと、DFバルデ、MFペトロフ、FWハートソン。 最近ハートソンは調子悪くてズラウスキですが。 それらの柱に華を添えるのがマロニーであり、テルファ、俊輔。 縁の下がレノン。 足引っ張ってるのが、サットンとカマラ。 結果的に零封でしたが、実質3失点くらいはしてます。 早々に3点差ついてしまったから仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが、いただけないです。 ただ、セルティック2点目のパスワークは圧巻でした。 これがハーツやレンジャーズ相手に出来るようになれば本物なんですけどねえ。 ついでに4点目の俊のFKも圧巻。後半は良くない流れだったので4点目ではあるものの価値がありました。 まあとりあえず、ペトロフが王様。 ラーションがいたって五分じゃないかな。 俊輔との違いが大きく出た試合でした。 ペトロフは俊よりゴールへのプロセスを一個減らして得点できるんだと思う。 2005.10.23 ボルトン×WBA ヒデはウクライナ戦からずっと調子良いまま来てたんですかね。 UEFAカップ見てないんで分からないんですが。 とにかくキレキレでした。 それも後半最後まで。 オコチャが作るのとは違う中盤でしたが、これはこれでありなんじゃないですかねえ。 ヤナコプーロスが厚かましいですが、これでちょっとの間、FKはヒデが蹴れるでしょう。 2005.10.23 キルマーノック×セルティック 今回に関して言えば「特にいいところがなかった」と日本のクソメディアに書かれてもしょうがないぞ。俊くん。 当面の目標はペトロフってことでいいんじゃないですかね。 彼はすごいよ。 僕が言うまでもなく分かってると思いますけど。 2005.10.21 レアルマドリード×ローゼンボリ この中盤、全然分からない。 ルシェンブルゴは魔方陣とか呼んでるらしいですが、一体どんな仕組みだろう.. 特にバチスタの位置付けがよく分からない。 前半はローゼンボリのゲームだったと言ってよいでしょう。 ポゼッションは3:7くらいだったにも関わらず。 構、観戦者を味方につけたんじゃないでしょうか? で、負傷?したバチスタに代わって後半開始から出てきたグティがキレキレでした。 彼が出てきて真ん中が多くなり、右サイドに開いたベッカムがボールもらえずにふてくされだしましたが、それで大逆転ですからね。 ただ、MVPは文句なしにベッカム。 偉大なフットボーラー。 2005.10/15 PSV×AZ 相手がPSVだろうとアウェイだろうときっちりパス回します。AZ。 たとえそれが自陣でも! このあたりが付け焼刃のセルティックとは違いますね.. 今日の首位決戦ではロングボールばっかりで俊輔消え気味でしたからね。 ファンハールになってもこのパスサッカーが継承されてて嬉しいです。 しかしショタ、ペレス、セクティウィの3トップでも割れないディフェンスラインってこれはこれでPSVも凄い.. ボウマとイヨンピョいなくなったのに.. んなこと言ったら朴とファンボメルもいなくなったんだよなあ。 それでこの順位は凄いと思われる。何が凄いってヒディングなんだろうなあ。 今季はコクーとコネだけで勝ちつづけちゃうかもしれない。 ちなみに現在のの10番リストはこんな感じ。 アヤックス → ピーナール PSV → コネ フェイエ → (多分)ホフス AZ → ファンハーレン セクティウィはまたロン毛に戻してくれないとランツァートと見分けつかないぞ。 2005.10/15 セルティック×ハーツ ちょっと前に、スコ×イタ戦で活躍してたスコのヒゲの10番がハーツに所属しているハートリーということが判明。 ハーツは完全に彼のチームになってました。 結構、運もあるのかなと思ってましたが、全体的な実力的にもセルティックとも五分ですね。 来季、CLでハーツが見れることでしょう。 ついでですがAZも見れるでしょうね。 2005.10.12 ウクライナ×日本 ひどい試合。 ヒデお疲れ。 2005.10.02 ユトレヒト×フェイエノールト カイトは古巣対決。 伸二が左足でFK蹴ってた。 この兄ちゃんはホントに両利きなんだなあ.. さてこれでフェイエは初の敗北を喫しました。 勝ちつづける理由がなかっただけに、これからどうなるでしょう。 2005.10.02 ウィガン×ボルトン 残念ながら、ヒデがいるというだけでボルトンびいきに観てしまっていたのだが、64分のウィガンの2点目でこれが逆転した。 素晴らしい。 プレミア初戦の対チェルシー戦は観ていたが引き分けで終わったのはフロックでもなんでもない。 ポリシーが一貫していて、それを選手が忠実に実行している。 カウンターサッカーといえばウィガン。 そういわれてもおかしくないくらいの立派なサッカーをしていた。 2005.10.02 リバプール×チェルシー さて今日の大一番。 CLで当たったばっかりなのに、また当たってます。 まあチェルシーが勝っちゃうのはしょうがないでしょうよ。 しかしなあ.. このジェラードとシャビアロンゾの繰り出す長短のパス。 切り裂く、とかそういう形容が似合います。 ただ残念ながらそれについていけるのがリーセとルイスガルシアくらいか。 2005.10.01 リビングストン×セルティック サットンは結構俊輔びいきなのか、意図を分かってる気がする。 無理もない。彼は元イングランド代表だからかな、パスサッカーが好きなきらいがある。 あとハートソンとテルファは俊輔を認めてる(ように見える)。 問題はペトロフ..(とトンプソン..) 彼らが俊輔を認め(てパス出したら)たら良いチームになるんだけどなあ.. あ、ただ、カマラに代わる左SDFを獲得しないとダメです。 リビングストン戦ではマロニーが左で先発していたので持って上がるスペースがなくて、カマラ君、なかなか悪い病気は出なかったですが。 2005.09.18 AZ×アヤックス AZ! AZ!! これでもスカパーはヘラクレス戦を放送するか! 三強とあたらない限りAZ戦が観れないのはおかしいだろ! 前半は消しあう感じのつまらない2-2でしたが、後半はもうAZが支配。 特にファンハーレンとランツァートを中心としたパスワーク! 見事としか言いようがないです。 アルベラーゼが話題に挙がるようですが、今日の試合でいえばペレスが主役ということで。 逆に今季のアヤックスは相当心配。 セクティウィはまた髪を伸ばしてくれないとランツァートと見分けがつかないので困る。 2005.09.18 リバプール×マンチェスターU 実況カネコさん、解説カスヤさん。 こういうのをホントの実況/解説というんであって、最近増えてきた感想言うだけの人のことを解説者と呼んではいけません。 元Jリーガーに多いですが、もっと勉強してください。 試合内容は、いわゆる名勝負というやつ。 リバプールは今季はリーグでもいけるんじゃないでしょうか。 後半途中から朴を出しても良かったんじゃないだろうか。 残り1分で出してもなあ.. シャビアロンソ好き。 2005.09.18 ハイバーニアン×セルティック またカマラが左SDF.. こいつマジで要らないから! それからマロニーちゃんと俊輔を同時起用してください。 試合内容は、いわゆる平凡というやつ。 2005.09.14 ビジャレアル×マンチェスターU リケルメがいないビジャレアルは走るのもソリン、走らされるのもソリン、といった体で、前半の架空の点数は大体1対2。 いずれもキーパーの好セーブにより0点でしたが。 僕はCL予選で見たビジャレアルの華麗なパス回しが見たいがために、あのパス回しがマンU相手でもできるのかを見たいがために、この試合をチョイスした(リーガが見れないのでチョイスが必然的にスペインチームを見たくなる)んですが、やはりリケルメがいないとそのレベルには届かなかったということのようです。 まあ来ないだろうけどデコはこのチームでも輝けると思う。 ウディネーゼ戦見ときゃ良かったかもなあ.. マンUは特筆事項なし。 クソガキ(ルーニー)が赤札もらった後は引き分け狙い。 この審判はちょっとアンチマンUなんじゃないかと思う。 2005.09.13 リヨン×レアルマドリード(UCL) エッシェンが抜けてこれかと。 ホントに抜けられたら困るのはディアラだという噂は頷けます。 速い速い。 パス回しが速い。 リヨンのディフェンスが良かったのか、レアルのオフェンスがイマイチだったのか、レアルは縦にパスが入れられませんでした。全然。 MVPはジュニーニョにあげたいとこだがここはビルトールだな。やっぱ。 2005.09.12 セルティック×アバディーン 相変わらず左SDFがヒドい。 いつまでこいつを使い続けるんだろう.. ズラウスキは開花しつつありますね。 ハートソンと合ってきた、というべきか。 俊輔のポジションがちょっと後ろ過ぎる気がした。 2005.09.11 ボルトン×ブラックバーン あまり突っ込みようがない試合。 しょうがないのでヒデがどこに入れるのかを考えながら観ていた。 多分オコチャとディウフはヒデより前にいた方がヒデがやり易いんだろうなあと考えてるとやっぱりカンポのとこなのかなあと思ったが、ヒデはあんなにサイドに流れたっけなあ、とか。 最近読んだNumberに書いてあった。 「フィオレンティーナより出番は増える」 田邊雅之という人だ。 ホントに今のボルトンを見てそう書いたんだろうか。 それともUEFAカップがある分、試合数が多いという意味だろうか。 納得いかない。 ヒデはボランチ。 思えばローマ時代のカペッロは先見の明があったってことなのかもしれないなあ。 2005/09/11 マンU×マンC PSVからマンチェスターUへ。 エリート街道である。まだ24才。 そんな朴ですら、霞んで見えるプレーヤー。 ウェイン・ルーニー。19才。 このクソガキは、もう、ホントに。 プレイスタイルなんか全然好みじゃないけど、もうすぐファンになりそうです。 2005.09.10 ミドルズブラ×アーセナル 何というか、試合自体のことはあまり記憶になくて、いや記憶にないというよりあまりにも凄いプレーをした人がいたので、それしか記憶に残らなかったという方が正しい。 デニス ベルカンプ 彼は今年36歳で、今季での引退を表明した。 そしてこの試合でとんでもないスーパープレーを見せた。 あれを観れただけでお客さんは喜んでると思う。たとえボロのファンだったとしても。 彼がオランダ代表だった頃のスーパートラップから寸分の衰えもなかった。 優雅で、無駄がなくて、感動させるプレーってああいうのなんだと思う。 もはや芸術。 2005.09.10 大分×浦和 大分が入れた2得点はいずれも浦和のオウンゴールと言ったほうがいいかもしれない。 1点目はアレのオウンゴール 2点目は坪井のオウンゴール 啓太もミスしまくってた。何だあれは。 あとで知ったが、これで浦和は優勝の可能性が消えたらしい。 自業自得だ。 2005.09.07 日本×ホンジュラス なんでボランチを中田浩二にする必要があるの? 福西にどんな落ち度があったわけ? アレのケアもせず、ヒデも消えてたのは、中田浩二のせいだと思うんですけども。 2005.09.06 ポルトガル×ルクセンブルク ルイコスタがいない。 巷の解説者たちが絶賛するデコ。 リーガが見れないので、このとっちゃん坊やの一体何が凄いのか を中心に見る。 相手が弱いこともあってやりたい放題です。 果たして、とっちゃん坊やがどうだったかと言いますと、「目立つのはフィーゴとロナウド」 「目立たないけどすごいのはデコ」って感じでしょうか。必ずフォローに顔を出す。パスとか ドリブル、シュートの判断の早さが尋常じゃない。あのマニシェがかすんでます。 てかこの試合に関しては十分目立ってたけど。 2005.09.03 トルコ×デンマーク 奇跡が散りばめられた勝負でした。 トルコの2点はいずれも奇跡的な技術。 デンマークの2点目は時間帯が奇跡的。 何せ、2-1でトルコが買ったと思ってシャワー行っちゃいましたからね僕.. だって生放送でもう朝5時だったんだもん.. とりあえずウクライナおめでとう! 2005.09.03 スコットランド×イタリア 名勝負。 特にザンブロッタとサイドを競ってたスコットランドのヒゲの10番。 彼は素晴らしい。 音消して観てたので誰か分からず。てかフレッチャーくらいしか知らない。 最初、余裕を見せつけてボールを回していたイタリアが先制されて面白くなった。 イタリアは強いて言えばトッティとカモラネージのチームぽかったですね。ピルロは割と消えてた。 てかDFに吸収されてた。 カモラネージはトッティからも一目置かれているようだ。 彼が入ってからユーべの攻撃形になった。 ブッフォンの代わりはペルッツィ。 2005.08.29 ユベントス×キエーボ 今季はおそらくビエイラとカモラネージのチームになりそう。 キエーボはもはや昔の面影まったくなし。 2005.08.28 ダンファームリン×セルティック 祝、俊くん移籍第一号 2005.08.27 トッテナム×チェルシー ミドが早々に退場。バカ。 ショーンライトフィリップスとカステレンを勝負させてみたい。 2005.08.16 清水×浦和(ナビスコ2ndleg) 2005.08.24 デンハーグ×ヘラクレス 相太2ゴールデビュー。試合自体はつまらない感じ。 2005.08.21 チェルシー×アーセナル 内容はアーセナルの勝ち。 2005.08.20 レンジャーズ×セルティック 2005.08.17 日本代表×イラン代表 2005.08.15 フェイエ×NAC 2005.08.15 マンU×デブラチェニ 2005.08.14 ウィガン×チェルシー 2005.08.14 アーセナル×ニューカッスル 2005.08.13 セルティック×ファルカーク 2005.08.06 ダンディー×セルティック |
2005/08/29 Mon. 「華麗なるパスサッカー」 謎1 まるで昨季のよう。このまま勝ち続けられるとは思えない。 去年よりも更に根拠がない。 今のフェイエに負けるアヤックスも危うい。 今後、勝ち続けられる理由があるとすれば、カイト。 あと伸二。 謎2 格下とばっかあたってるかというとそうでもなくて、実は初戦はPSVと引き分けてます。 ていうか彼らより格下がいない。 まあでも実力的にはデンハーグくらいかなあという感じ。 このチームなら相太はスタメンとれるんじゃないかと思われる。 しかしAZは痛快です。 スカパーはヘラクレスの試合よりAZの試合を放送してください。 ランツァートがこのまま移籍しなければ今季もトップ3に残れるんじゃないだろうか。 お願い。出て行かないで.. 今、個人的に注目してるチームがスポルティング、AZ、ビジャレアル。 恐ろしく華麗にパスをつなぐチームたち。 来季は是非、AZをCLで見たいです。 |
2005/08/25 「2005-2006 CL 抽選会」 はぁ.. 抽選会すら生放送で観ちゃった.. どんどんハマっていってる気がして怖いです □グループA バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) ユベントス(イタリア) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ラピッド・ウィーン(オーストリア) □グループB アーセナル(イングランド) アヤックス(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) テューン(スイス) □グループC バルセロナ(スペイン) パナシナイコス(ギリシャ) ブレーメン(ドイツ) ウディネーゼ(イタリア) □グループD マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) ビジャレアル(スペイン) リール(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) □グループE ミラン(イタリア) PSV(オランダ) シャルケ04(ドイツ) フェネルバフチェ(トルコ) □グループF レアル・マドリー(スペイン) リヨン(フランス) オリンピアコス(ギリシャ) ローゼンボリ(ノルウェー) □グループG リバプール(イングランド) チェルシー(イングランド) アンデルレヒト(ベルギー) ベティス(スペイン) □グループH インテル(イタリア) FCポルト(ポルトガル) レンジャーズ(スコットランド) アルトメディア(スロバキア) |
2005/08/15 「マニアック移籍情報」 ホイドンクがオランダNACに復帰 スイス代表フォンランテンもNACに 更にアヤックスからシコラがNACに 下馬評でNACはフェイエよりいいんじゃないかと言われてましたが開幕戦でフェイエが2-0で勝っちゃいました。 (ただ、組み立てを見てた感じだとちゃんと小野の居場所はあるような試合でした) スカパーはAZの試合もやってほしい.. 昔フェイエで10番つけてたルルリンクがケルンへ あとブッフェルがレンジャーズにいます 来週SPLのダービーで俊輔とやりあいますね。 |
2005/06/09 「ラフィ」 日本がワールドカップを決めたりしているその裏で、欧州では移籍話が例年どおり数多く飛び交っているわけです。 とりわけ来季に向けての移籍は、選手からしてみればワールドカップを意識した上での行動なわけです。 フォーゲル(ピルロ/ガットゥーゾのバックアップ)、ヤンクロフスキ(マルディーニ/パンカロの後釜)のミラン移籍。 玉突きのようにカラーゼがチェルシーに押し出されます。 PSVでキャプテンだったファンボメルはどこに行くのか分かりませんが、昨日のルーマニア戦を見た限りだと、オランダは大変なことになってます。 大変なこと、というのは、もっとはっきり言うと、メチャクチャ強い、とういことです。 ファンボメルといえどオランダ代表は安泰ではないですよ。あれは。 (ロッベンは安泰でしょうね..凄すぎです) そんな中、アヤックスからハンブルガーに移籍したファンデルファールト。 少し前に、オランダで将来を嘱望されていた三人のうちの一人。 ロッベン、スネイデル、そしてラフィことファンデルファールト。 そのラフィが、オランダで優勝争いをするアヤックスから、ドイツで中堅争いをするハンブルガーへ。 ハンブルガーは来季チャンピオンズリーグどころかUEFAカップも出られません。 しかもトップ下にはバルバレスという中心選手がいます。 ラフィとバルバレスを無理やり使うとなるとフォワードは必然的にワントップになり。 弾き出されるのは.. そう、高原です.. |
2005/04/29 「アジアナンバーワン」 今、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1st Regの二試合が終了しました。 欧州のクラブチームがナンバー1を賭けて戦うこのトーナメントですが、決勝以外は自スタジアム(ホーム)と相手スタジアム(アウェイ)の二試合で決着をつけます。 現在4強に残っているチームは、 ACミラン(イタリア)×PSV(オランダ) チェルシー(イングランド)×リバプール(イングランド) の4チームなんですが、第一戦の感想を言いますと、PSVがすばらしい、の一言。 まあ、下馬評でいうと、優勝はチェルシーかミランじゃないの?ということになりますし、第一戦の結果から言ってもその下馬評が覆るようなことは起きませんでした。 決勝に残るという前提で、ランパードがバロンドールだろうということを僕は予想してますし、今季のチェルシーが如何に強かったかは、スカパーに入って試合を見てなくても、巷の噂でなんとなくご存知じゃないでしょうか。 アーセナル、マンチェスターUの二強だったのが、そうでもなくなってきているという風に。 イタリアでも今季はウディネーゼやパレルモ、サンプドリアなんかがUEFAカップ圏内ですし。 ローマやラツィオはもうチーム順位でいうと下半分にいますからね.. (そうは言ってもトッティ&カッサーノは相変わらずスーパープレイを連発している) 話が逸れました。 現在4強に残っているチームのうち、初四強となるのが、今季オランダ王者となったPSV。 下馬評では、ロッベンが抜け、ケジュマンが抜け、大丈夫かとむしろ心配されていたくらいだったチームですが、フタをあけてみれば。 いや、フタをあけてみれば、というのは正しくないですね。 最初は苦しみ、徐々にチームとして強くなっていった。 長い長い前置きでしたが、今回書きたいのは、そのPSVに所属している朴知星(パク・チソン)のことです。 彼は韓国代表でもありますが、今やファンボメルと並び、オランダ王者PSVの中心選手と成長しました。 これまでのリーグ戦でも感じましたが、先日のミラン戦でも一人だけ突出していた気がします。 カカと比べてもひけをとらなかったように見えました。 いろんなところで「PSVにはミランのようなFWがいなかった(から負けた)」と言われている裏には、1.5列目と中盤にはミランに匹敵する選手がいたということなんですよね。 それがつまり、コクー、ファンボメル、フォーゲル、朴知星です。 おそらくミランとの第二戦が終わったら、その勝敗如何に関わらず、朴知星はアジアナンバーワンの称号を手に入れることでしょう。 僕の中では既にしてアジアナンバーワンですがね。 |
2005/02/28 「中村レッジーナ」 CDを出せば必ず「好評発売中」 有名人が何かを誉めれば必ず「絶賛」 有名人が少し苛立てば必ず「激怒」 中田英寿が得点を決めなかっただけで必ず「不調・不要」 マスコミはいつもどおりアホか、と言いたい。 試合を見ずに、事実を確認せずに、こんなバカ報道を鵜呑みにしないように皆様にはよろしくお願いする次第です。 去年に書いた文章に、 マスコミはレッジーナのことを報道する際に「中村レッジーナ」と書くが、本当の意味で中村俊輔がレッジーナの中心選手であることを意味しない。 というニュアンスのことを書きました。 そういう意味で、レッジーナはモザルト・レッジーナだったのです。 しかしながら、最近のレッジーナ戦を見る限り、それが少し変わってきました。 中村・モザルト・パレデス・レッジーナ のように思えます。 この三人の中盤がレッジーナを支えてます。 (かなり昔の話ですが、オリベ・中田・テデスコのペルージャを思い出したりします。) そんで、バレストリとボナッツォーリが足引っ張ってる感じです。 特にモザルトと中村のボールキープ力は凄いです。 今なら、マスコミが「中村レッジーナ」と言う風に記事を書いていても、まるっきり嘘ではない、とその書き方を少し支持してもいいと思います。 俊輔、かっこええぞー |
2005/01/30 「新勢力たち」 残念ながらスペインリーグを観ることができません。 さすがにWOWOWまで加入することまでは考えてませんので.. そういうわけで話がセリエA、プレミア、オランダに偏っちゃうのですが、今回は新勢力という内容で。 まずオランダリーグですが、スカパーでは三強に絞って試合が放送されます。 三強とは、PSV、アヤックス、そしてフェイエノールトです。 これは過去の優勝チームがこの三チームからしか出てないことからも三強と言えたのですが、今年は違います。 AZアルクマール。 ライターの中田徹氏をして、「強いのはPSV、美しいのはAZ」と言わしめた今年の注目チームです。 何と三強を差し置いて現在首位! 現在が後半戦に突入していることを考えると、これは運だけではないのです。 今季の優勝はまだ分かりませんが、来季はチャンピオンズリーグではAZがほぼ見れるのではないでしょうか。 これはスカパーは放送プログラムを考え直した方がいいでしょう。 ていうか早くAZ見せろ。 次にセリエA。 セリエAは一回の勝ち負けで順位が大きく変動するほどの混戦模様となっているのですが、その中で僕が注目しているのは3トップ編成をしているチーム。 すなわち、レッチェとカリアリ。 1トップ2シャドーというわけでもなく、本当に3トップなのです。 レッチェはボジノフ、バブ、ブチニッチ(コナン) カリアリはエスポージト、ランジェッラ、そしてジャン・フランコ・ゾラ!! まるで練習風景のように3トップでパスを回し、敵ゴールに襲い掛かります。 あれは見ていて本当に面白い。 ただボジノフは来季にはレッチェにいないでしょうね.. チェバントンが出て行った以上のお金をレッチェにもたらすのでしょう。 あと3トップではないですが、やっぱ全盛期キエーボを背負っていたコリーニ率いるパレルモ。 結局あのサッカーはコリーニがやってたんだなあ、とつくづく思いました。 彼は代表に入ったことあるのかなあ? 十分ピルロの代わりになると思いますけどね? |
2005/01/08 「早熟のセスク、難産のケジュマン」 最近はプレミアリーグを見る頻度が一番高いように思います。 次いでセリエA、次いでオランダ、ドイツというところでしょうか。 そうすると必然的にチェルシー、アーセナルを見る機会が増えます。 というのも現在の2強が彼らだからです。 つい最近、この2チーム同士の対決がありましたが、もはや(プレミアの)他チームとは次元が違うと言っていいでしょう。 次いでリバプールという気がしてますが、モリエンテスが加入しましたね。 モナコ時代の活躍ができればすばらしいですね。 さて、タイトルのセスクですが。 セスク・ファブリガス。 若干17歳にしてアーセナルの中盤を仕切るあの才能。 近い将来、スペイン代表でも彼を見ることができるでしょう。 前回に書いた「アーセナルの若造たち」の中でもファンペルシーやフラミニなんかも頑張ってるんですが、やはり彼の影に霞んでしまう凄さ。 今シーズンの大注目です。 一方、首位を走るチェルシーですが、ケジュマンがなかなか結果を出せずに困ってますね。 絶好調のグジョンセン、ドログバがいますが、PSV時代のケジュマンが早く戻ってくることを願ってます。 そういや最近マンチェスターU、ぜんぜん見てないな.. |