|
2006/01/05 エバートン×リバプール（プレミア録画） 明けましておめでとうございます。 本年も変わらずサッカーラブで行きたいと思います。 元旦に蹴り初めでもしようかと思っていたのですが車に積んでいたはずのボールがなく、結局、寝正月でした。 実家に帰っていた都合上、録り貯めしていた試合の感想を書いていこうかと思います。 第一弾は年末に行われたエバートン×リバプールの一戦。 Liverpool： FW:シセ ピーター（モリ） MF:キューウェル（リーセ） シャビアロンゾ シソコ ジェラード（Lガルシア） DF:ウォーノック ヒューピア キャラガー フィナン GK:レイナ （）は途中出場 結果から言いますと、前半1-2、後半0-1の計1-3でレッズ勝利です。内容的にも完勝です。 見所としては、今のエバートンに（失礼）無失点記録を止められたということくらいですか。 エバートンは空回りしてますね。レッドで二人も退場してるし．． 主力も二人欠場してるらしいですし、グラベセンの穴はフィルネビルで埋まってるんですかね？ ずっとリバプールの見せ場でした。 得点につながらない部分でもダイレクトで連鎖しまくります。 特にジェラードが絡むと。 そして前半の2点の取り方。 マジしびれます。 1点目はシセからの落としをジェラードがピーターに「ヘッドで」ダイレクトスルーパス。ピーターはGKをかわしてゴール。 2点目はトラップでDFを置き去りにしたジェラードが豪快ミドル。 ちょこっと相手DFに当たったためGK一歩も動けず。 ついでに 3点目は自陣左からのカウンター。 キューウェルが浮き球で縦にシセを走らせる。 シセ、左サイドを独走し、DFを一人抜いて右足でファーへ狙い撃ち。 あとはメンバー温存の交代をして完勝、です。 ターンオーバーもばっちり決まってきました。 ジェラードとシャビアロンゾにかかる負担はそれでも大きいですが、リーグは何とか2位は狙ってもらいたいです。 そして元AZのクロンカンプが移籍してきました。 フィナンと右SDFのポジション争い（＆ターンオーバー）です。 CDFもできたんじゃないかなあ。 いやー、いい補強だ。 レアルはカッサーノなんか獲ってもしょうがないだろ．． どこ入れんだ。またグティの代わりか。 |