1999/Jun.




1999/6/29
Tue.
暇なうちにたくさん書いておく。

幕張、という街に住んでいます。
京葉線、という路線の海浜幕張、という駅周辺には
マリンスタジアムがあったり幕張メッセがあったりモダンな企業のビルがあったりして
一見綺麗ですが、その実、バブルがはじけて(←意味分かりません誰か教えて)
途中で幕張進出を断念した企業がたくさんあって結果空き地がたくさんあります。

その空き地に今、サーカスがテントを張っています。
幕張では今サーカスが開催されているのです。

準備期間には9階にあるオフィスからキリンが見えたりシマウマが見えたり
なるほど夢を売る人達だなーと彼らが来ただけでなんだか楽しくなりました。
何歳になっても観に行きたいなと思うのではないでしょうか。

単純に喜べないのはやはり動物達のことです。
詳しくは述べませんが可哀想という気持ちになってしまいます。
サーカス団の人達にしてみれば動物達は家族のようなものかもしれませんが。

ついでに言っておくと、
馬の背中は
「人間が乗るためにあんなカタチになっているのではない」
のですよ。
競馬には否定的です。
僕は。





1999/6/28
Mon.
今日はマレーシア戦を観戦しました。
観てる人は左のSBに本山がいることがあたりまえのようになってるのでは?
そう思わせるだけの動きをしていますよね。素晴らしい。
僕は彼のドリブルからのシュートを待ってた。
やった。

あとは、審判のアホー
ということで。





1999/6/28
Mon.
自発的に情報発信する場を得て
自発的に情報発信する

これに誰かからの共感を得る
あるべき姿へのステップ
至福の時





1999/6/23
Wed.
実は今、坊主である。
これがなかなか難しい。
いやバリカンがね。
見えてない部分がきちんと刈れているのか甚だ不安だ。
だんだん上手くなってきている気もするが、
襟足の部分や耳のキワなど直視されるとバレバレである。
だから見ないようにね。





1999/6/20
Sun.
拝啓 松崎ナオ様

今の今まで貴方の曲を聞かずにほったらかしていた僕を許してください。
あんたサイコーだ。うん。

拝啓で始まると敬具で終わるんだっけ?
じゃあ敬具。





1999/6/20
Sun.
最近の自動ドアはあれですね、昔のそれとは仕組みが変わってきましたね。
というのも、昨日久しぶりに開かなかったんです。ドアが。
まあ結果から言えばそのドアはあの、軽く触れるタイプのもので、
それを見てなかった僕の所為だったんですけど。

実は昔ちょっとしたコンプレックスがあって、つまり開かなかったんですね。
自動ドアが。
僕では。僕の体重では。

昔は重量による感知だったでしょう。自動ドアは。
今でもちっこいですけど当時は本当にチビで軽かったですから、開かないんです。ドアが。

自動ドアにすら俺は認めてもらえてないんだなあと
いつも思っていた気がします。

そんなことに気をとめなくなったのは
ドアの仕組みが変わったからか、
それとも人並みの体重になったからなのかはちょっと分からないなあ。

という懐かしい思い出。





1999/6/14
Mon.
フィリピン戦を見損ねた。
というのも放送局数の少ない地域にいたからです。
ついでにあらゆる携帯電話が圏外でした。
さてそこはどこでしょう?


今日はネパール戦。
芸能界の醜聞だけでなく サッカーニュースに関してもどれだけ信用できるか分からない昨今,
「トルシエがメンバーに複数のポジションを求めている」という報道はどうやら本当のようです。

本山がSBで成功したことによって
同じポジションを嫌った俊輔はちょっと肩身が狭いのかなあ?
という気がしてました。

というのも,本山雅志というのは特殊な選手(だと思う)で,
「彼がメンバーにいる」ということは「彼の動きにチームが一喜一憂する」
という特徴を持っていて(そう思う),それはそれで監督も使うのが難しいと思います。

ニュースではハットトリックがどうこう,
というあの試合(フィリピン戦)で問題にすべきでないトピックをこぞって取り上げていたけれど,
いろいろ話を見聞きするうち,
「どこのポジションでも俊輔がその地位を確保しているのではないか」
というような感じであったのでホッとした。

そうです。
僕は中村俊輔のプレーにぞっこんなのです。


「永遠の仔」という小説を読了しました。
今売れ筋だとかで知ってる方も多いのでは。
物語はその中に「誰が殺したのか」というトピックをも含んでいます。含んでいました。
でも,誰が殺したのかなんてどうでも良いのです。
そんなことでそんなことが知りたくて読み進むものではない。
この本は。

モウルが,ジラフが,優希が,
あまりにもリアルで,おそらく同じような境遇の人物が実存するであろうことを考えると,
そりゃ俺なんかが何者かたりえようなんて無理だななどと
思ってしまったりもするわけです。
あまりにも恵まれすぎていて。


答えは山形県!





1999/6/3
Thr.
キリンカップサッカーを観戦した。
ベルギーというチームはあれですね,でっかいだけじゃない。
足元が上手だからその利が生かせてるんですね。
彼らに比べたら日本代表のトラップはなんちゅうかデカイっすね。
その辺がボールの支配率に関わってたように思います。







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